umauma-gohan diary

〜サンフランシスコの暮らしと日々のうまうまごはん日記〜

帰郷と旅の思い出🌸

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我が故郷 鳥取

毎年、お墓参りに帰るのですが、今年はコロナの影響で帰れそうにないので、去年の鳥取旅の思い出を綴ってみようと思います。旅の記録をしていなかったのでこれがよい機会です。

 

2019年4月

日本の桜は本当に美しい故郷の桜はなお愛しい。懸命に咲き誇る姿は凛々しくて、そしてなんとも儚く切ない。ちょうどお堀端のソメイヨシノが満開の頃に帰れたのでゆっくり桜を堪能できました。感動でしばらく立ち尽くしていました。

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鳥取城跡、久松山、仁風閣、お堀端は、私の故郷そのものです。ここが幼い頃の遊び場でした。老朽化がすすみ、色んな場所が整美されて、私的にはとても寂しいです。

 

◎国指定重要文化財「仁風閣」

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吉川経家公像と我が母校 鳥取県立西高等学校

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鳥取城 二の丸・三の丸の桜
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帰郷の大きな目的のひとつは鳥取の窯元巡りをすることでした。亡き母は鳥取の民藝をこよなく愛し、幼い私は当たり前のようにその民藝にかこまれて過ごしていたので当時はそのありがたみがわかりませんでした。

 

◎母が使っていた鳥取の器

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いまアメリカに住んでいるからか、歳を重ねてきたからか、遠い故郷や桜や母の愛した民藝に強く惹かれ、恋しい気持ちでいっぱいです。その気持ちは年々増していきます。今年も帰りたかった……

 

鳥取にはたくさんの窯元があります。

鳥取市出身の吉田璋也氏の働きで、鳥取の民藝は大きく飛躍しました。柳宗悦民芸運動に共感して、新たな民藝品を生み出したそうです。帰郷の折に「たくみ工芸店」で少しずつ器を買って帰りましたが、去年は直接、窯元に行ってみたくなったのです。

 

◎デザイナーとしての吉田璋也

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窯元は市内からとても離れた場所にあります。私は車を運転しないので、窯元まで行くのは電車、バス、レンタサイクル、徒歩を駆使するしかありません。今回は電車とバスを使いました。

 

帰国の際、私はWIFIルーターをレンタルしません。レンタル料が高いのもありますが、電話やネットから離れたい、旅の時間を邪魔されたくないという理由からです。電話やWIFIが繋がるのはホテルのみ。はじめて行く窯元ばかりなので、事前にアポを取り、行き方をしっかり調べ、メモをとる必要があります。こんなアナログ旅が大好きです。駅に電車やバスの時刻表を取りにいって、時刻表を広げて下調べ。滞在時間が限られているのでタイムスケジュールも細かく立てます。これが旅の醍醐味だったりします。

 

今回は3軒の窯元にお邪魔しました。

明日から窯元巡りの様子を順に綴っていきたいと思います。

 

器がすき。民藝がすき。鳥取がすき。

うまうまでしたー

 

今日の一枚 : 久松山と仁風閣をお堀端から撮った一枚。12年間通学した風景。今更だが優美だ。

All photos by umauma

 

 

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