umauma-gohan diary

〜サンフランシスコの暮らしと日々のうまうまごはん日記〜

延興寺窯 〜鳥取の窯巡り〜


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2019年4月

鳥取の窯元巡り初日は延興寺窯(えんごうじがま)さんへ。みどりに囲まれたのどかな風景の中に窯はありました。

 

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バスを降りて、小高い道をてくてく登り、お家に入ると山下裕代さんとお母さんが迎えてくださいました。もの静かな裕代さんとチャーミングなお母さんとしばらく談笑。私のような電車とバスを乗り継いでくる客人は珍しいそうです。ですよね〜

 

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延興寺窯の器は、色はシックでシンプルなスタイル厚みがあって、手触りはほっこり温かい。以前買って気に入っていた瑠璃色の片手碗。スープを入れたり、デザートを入れたり、用途が多くて使いやすいので、色違いが欲しくて聞いてみたら、この時は残念ながら在庫なし。これもタイミングとご縁。次こそは是非。

 

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この日はこぶりな碗と厚みのあるとっぷりしたぐいのみを二つ買いました。色はすべて白。口あたりがなめらかでとても気に入っています。丁寧な手仕事の器です

 

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そのあと、お家の裏にある作業場と窯を案内していただきました。窯は登り窯地元の陶土・釉薬原料を活用して、(籾灰)や(黒石)を使った独自の釉薬を使われています。欲しかった片手碗はちょうど天日で乾かされていました。

 

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山下清志氏は、民芸運動のリーダー吉田璋也氏に感銘を受けられ、古くからある浦富焼の復興に務められたそうです。その後、独立されて自身の窯を持ち、いまは親子二代で作陶されています。この日ろくろを手動で回されている姿を拝見できました。

 

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帰りはわざわざバス停まで送ってくださり、バスがUターンするのを待って、ずっと手を振って見送ってくださった姿を忘れません。こんなにも丁寧で優しい姿に頭が下がります。作品が細やかで丁寧なのも分かりますね

 

今度は片手碗を購入しに伺います。

 

うまうま🙏

 

◎延興寺窯

山下清志(やましたきよし)・山下裕代(やましたひろよ)
〒681-0046 岩美郡岩美町延興寺525-4 0857-73-1219

9時~18時 不定休(訪問時は要連絡)カード不可

 

All photos by umauma

 

 

 

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