生クリームも牛乳も使わないカルボナーラ
主人がYouTubeをみて、クラシックスタイルのカルボナーラを作ってくれました。
カルボナーラって、生クリームや牛乳が必要だと思い込んでたけど、使わなくてもこんなに美味しいとは……衝撃的(°▽°) 主人に聞いて、材料と作り方を載せてみました。
★参考にした動画も合わせてご覧ください。
パスタウォーターの入れ方が格好良すぎますよ♡
↓↓↓ジェイミー・オリバー
★材料
⚫︎パスタ 100gくらい
⚫︎パスタウォーター 水1ℓに対し小さじ2くらい
⚫︎卵 2個
⚫︎ベーコン 2枚(できればパンチェッタ)
⚫︎皮付きガーリック 1個
⚫︎パルメザンチーズ 大さじ2
(できればペコリーノ・ロマーノ)
⚫︎塩と胡椒 適量
⚫︎ブラックペッパー 適量
★作り方
①鍋に水と塩を入れてパスタを茹でます。表記時間が10分の場合は6分で茹でてください。
②フライパンに油はひかず、ベーコンとつぶした皮付きガーリックと胡椒を入れて中火で炒めます。油に香りが付いたらガーリックはとり出し、弱火でゆっくり炒めます。
③ボウルに卵を入れてよくかき混ぜ、パルメザンチーズを入れてさらにかき混ぜます。(可能なら、ペコリーノ・ロマーノを擦り下ろすと香りと塩味でさらに美味しくなります)
④ベーコンの油が多い場合は捨てて、弱火から強火にし、茹でたてのパスタを投入したら手早く炒めます。火は止めず、パスタウォーターを入れながらかき混ぜます。塩味が足りない場合は調整してください。
⑥火を止めて、溶いた卵を入れて手早くかき混ぜ、さらにパスタウォーターで調整します。クリーミーに仕上げるのは、このパスタウォーターが決め手になります。
★ここが要です↑↑↑
⑦卵とからまったら、器に盛り付け、パルメザンチーズとブラックペッパーをかけて召し上がってください。
スモアってご存知ですか?
スモア、もう浸透してきてますよね。
キャンプの時にキャンプファイヤーの火でマシュマロを炙って作るデザートのことです。
もともとは、some more「もう少し欲しい」が短縮されて、s'more(スモア)と呼ばれるようになったとか。アメリカやカナダでは昔から定番のお菓子の1つとして、広く知られています。
またまたYouTubeに影響されて食べたくなったのか、主人がスモアの材料を買ってきました。今頃の季節になるとスーパーマーケットでは、スモアのコーナーができるほど人気です。
私は甘いものが苦手なので見てるだけ〜〜〜( ͡° ͜ʖ ͡°)
作り方が楽しそうなのでご紹介してみますね。
⚫︎グラハムクラッカー⚫︎板チョコ⚫︎マシュマロ⚫︎串
★グラハムクラッカーとは
グラハム粉(全粒粉)入りのクラッカーのことで、甘みは少なく、独特の香ばしさと旨味があります。日本ではコスコやカルディなどの輸入食材店、製菓材料店で取り扱っていると思います。
★作り方
①あらかじめ、クラッカー、板チョコ、マシュマロ、串は、お皿に並べて用意しておきます。
②クラッカーに板チョコをのせます。
③マシュマロを串に刺して、コンロで軽く焦げ目がつくまで炙ります。
④マシュマロが溶ける寸前で板チョコの上に乗せます。
⑤クラッカーで挟みながら、串を素早く抜きます。
この串を抜くタイミングが肝心!モタモタするとグチャグチャになるのでご用心ください。
仕上がりはこんな感じ。子供たちが喜びそうですね〜٩(^‿^)۶
マシュマロを食べ慣れない人でも、スモアなら食べれるって人もいるそうです。ピーナツバターを塗っても美味しいらしいですよ。甘いのオンパレードだわ〜……クラクラ(@_@)💦
今日は、YouTubeに触発された、休日の旦那メシをご紹介しました。#乙女おじさんの料理
7月に入り、さらに霧が深くなり、冷たい風も強さを増して、家から出るのが億劫です。ベランダのえんどう豆やトマトの苗は寒さと強風で元気ないし……大葉もちょっとヨレヨレ気味。元気なのはミントだけ。私も重い腰をあげて、久々の買い出しに行ったら、運動不足すぎてクラクラしてる( ;∀;)運動大事だわ……💦
買い出しが唯一の運動
うまブーでした🐷
All photos by umauma