酒粕焼きに再チャレンジ!
以前、記事にした酒粕を使って粕床を仕込み、
鮭と豚肉を漬けてみました。
鮭は2日程度漬けてから食べ、豚肉は5日漬けてしまい、焼いたらタンステーキの味わい。
これはこれで美味しかったのですが、
今度は漬けたてを食べたくなって再チャレンジ。
まぁ〜これが柔らかくて、めちゃめちゃ美味しかったので記録したいと思います。
↓↓↓ 豚肉の粕漬け焼き
↓↓↓ 粕漬けと粕床作り
◎粕床
前回使った粕床は、冷凍庫で保存しました。
粕床は漬ける素材によりますが、約半年〜1年は使えるそうです。
粕床を自然解凍して、豚肉に粕を塗りつけ、保存容器に入れて、約1日冷蔵保存します。
今回は「1日漬け」で焼きました。
お好みでよいのですが、私は粕を取りすぎず、ある程度残しました。粕の味が時間の経過とともに落ち着いて、程よくなっていました。
フライパンにサラダ油を多めに入れて熱し、強火で1分、もう片面は弱火で3分。
蓋をして蒸し焼きにします。蒸し焼きにすることで豚肉と粕の旨味が凝縮されます。
◎豚肉の酒粕焼き定食
・豚肉の酒粕焼き(千切りキャベツ)
・麦ごはん
・長芋とろろ(あおさ入り)
・オクラと油揚げの味噌汁
酒粕焼きには、とろろかけ麦ごはんがよく合います。
我が家の定番メニューになりそう。
ふっくら柔らかく仕上がりました。本当に美味。
1日漬けたものは、まだ豚肉の味が分かります。
私は2日くらい漬けたものを試してみたいのですが、
主人は1日漬けたものをいたく気に入っていました。
◎豚肉の粕漬け焼き弁当
残った豚肉はお弁当に。
冷えても柔らかくてウマウマなのがすごい。
・豚肉の酒粕焼き
・たまご焼き
・ポテトサラダ
・野菜サラダ
・梅しそごはん
↓↓↓ 毎日取り入れたい発酵食品
発酵食品は積極的に取り入れたい。
粕床はまた冷凍保存して使えるので、好きな素材を入れれば、好きな時に簡単に作れます。
そうそう。
フライパンは間違いなく焦げるのでお気をつけ下さい。
魚焼きグリルがあると簡単に仕上がりそうです。
うま漬け焼き
All photos by umauma
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