ぶ厚いリブアイやフィレのステーキもいいけど、ビーフは消化に時間がかかる今日この頃。私のオススメは断然ポークチョップ。値段もお手頃でヘルシー。何が食べたい?って聞かれたら「ポークチョップ」って答えます。
焼き方にはコツがいるようです……豚肉は火を通すのが難しい。余談ですが、我が家のキッチンは焼きや煮込みは主人が担当🙋♂️ 私は主に和食や副菜やサラダがメイン。仕込みはほぼ私の担当です💁♀️お互い暗黙の了解で相手のテリトリーには入りません。ポークチョップは主人が焼きます。
この日のつけ合わせは、ボイルしたベイビーブロッコリーとグリーンピース。オーガニックの生グリーンピースを塩茹でするだけで豆の甘みと青味のうまさに感激します。是非食べていただきたい!グリーンピースが嫌いな人もきっと好きになりますよ。茹でたままでもソテーしてもうまうまです。
ポークチョップは、骨の近くの肉まで火を通さなければならないので焼きのタイミングが勝負。豚肉は火が通ってないと絶対ダメ。火を通し過ぎると今度は硬くなるので要注意です。焼きと蒸らしのバランス。私にゃできません🙅♀️
大好きなバルサミコ酢とバターとケッパーのソースをかけて完成!ホワイトマッシュルームのバターソテー添え。
ナイフを入れる時は、骨に一番遠いところから入れるそうです。真ん中で切ると熱が逃げてしまい、骨近くの肉まで熱が通らないそうです。ここは主人にうるさく言われるポイント。
ではここで、昨日オススメしたゴールドポテトを使った料理をご紹介します。ポークチョップの付け合わせの「マッシュポテト」と昨日作った「ポテトサラダ」の作り方です。
ゴールドポテトはメークィーンと似て、ねっとりした濃厚な味です。
皮をピーラーでむいて芽がある場合は包丁できれいに取りのぞきます。
◎マッシュポテト
⚫︎ゴールドポテト⚫︎バター⚫︎牛乳⚫︎塩⚫︎胡椒
①ポテトは塩を入れた水で湯がきます。火が通ったらお湯を捨てて、余熱が必要なのでそのままの鍋でつぶします。
②熱いうちにバターを入れ、牛乳を少しずつ注ぎながら混ぜます。
③ポテトがねっとりと仕上がったら、塩と胡椒で味を整えます。
④置いていると表面が乾いてくるので、食べる直前に加熱しながら牛乳を注いで調整します。
◎ポテトサラダ
⚫︎じゃがいも⚫︎ハム⚫︎きゅうり⚫︎玉ねぎ⚫︎人参⚫︎マヨネーズ⚫︎塩⚫︎ホワイトペッパー
我が家のポテトサラダはこれまた簡単。具材の下ごしらえと入れる順番だけ気をつけてますが、下ごしらえが面倒くさい方はすっ飛ばしちゃってください。
◯下ごしらえ
玉ねぎ→辛さが気になる方は、切った後、酢水にさらしてください。
きゅうり→軽く塩でもんで水洗いし、しっかりしぼります。
人参→人参の硬さが気になる方は、レンジで数秒チンしてください。
①ポテトは水から湯がきます。茹で上がったら木べらでつぶし、熱いうちに人参と玉ねぎを入れて余熱でしんなりさせます。
②ハムときゅうりを入れて混ぜ合わせ、マヨネーズを入れます。塩とホワイトペッパーは味をみながら調整してください。素材の味がする素朴な味が好みなのでマヨネーズのみ。塩気は少なめです。
こちらが昨夜の晩酌セット💁♀️
・鳥ももの照り焼き 七味と山椒と擦り胡麻たっぷり
・ポテトサラダ
・ほうれん草の煮浸し
・茹でブロッコリー
終わりになりましたが、昨日、ブログ村に記事が反映されたことをお知らせしてから、驚きの喜びが。アクセス数が7倍、読者になってくださった方が5倍も増えました‼️ 嬉しくてモチベーションがググンと上がります。ありがとうございます🙇♀️✨
明日もサンフランシスコからお届けします。
うまうまでした〜🎶
今日の一枚 : 真っ赤なブラシの木。生命力がとても強い。街のあちこちで見かけます。
All photos by umauma